今年はどの行事もずっと晴天続きだったのですが、2学期最後のお餅つきはあいにくの大雨になってしまいました。大テントの中で準備をしている時も、テントの中に水たまりができたりと大変でしたが、人工芝を敷いてなんとか出来る状態になりました。
朝、登園してくる子ども達は「いいにおいがするー♪」「おいしそうだねー」「はやくたべたーい!」とお米が蒸されてる湯気を手で仰ぎながら嗅いでいました。助っ人のお父さんたちがお餅をつきはじめると「よいしょー!よいしょー!」と子ども達が掛け声かけて応援してくれました。お父さん達も子ども達が来ると元気百倍!少人数で大変でしたが、たくさん頑張っていただきました。
今年もコロナ禍ということで、密をさけ少人数制で行いました。いつもの餅つき会でしたら、年長さんに餅つき体験をさせてあげられたのですが、今回は廊下からお餅ができるまでを見たり、餅の切るところや鏡餅の製作しているところを見て最後はビニールの中に入っているお餅の感触を体験しました。子ども達は「やわらかーい♪」と頬にスリスリとくっつけたり「あたたかいねー」とおもちの感触を楽しみました。今日は少しですがお餅をお家で召し上がってください♪
一番最後の写真は年長さんがビッグブロックで臼と杵とかまどを作って、職員室に持ってきてくれました♪ とっても楽しかったみたいで、ブロックで作った杵と臼でお餅つきを見せてくれました。子ども達にとってコロナ禍で餅つき体験が出来ませんでしたが、楽しいお餅つきになったみたいなので嬉しい子ども達のニュースでした。
この場を借りて、役員の皆様、お手伝いのお父さんの皆様、今日はたくさんのお手伝い有難うございました。
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