昨日、園長先生が竹の子をたくさん掘ってきたので、朝、子ども達には内緒で砂場に竹の子を掘って埋めておきました!朝、子ども達が登園すると「あっ!竹の子がでてきてる!」
「えーーーー!」「きっと、お山と間違えて出てきたのかなぁ?」と不思議そうに話をしていました。子ども達は急いで竹の子を掘る準備をして、シャベルで掘ります!
掘っても掘っても、竹の子はなかなか抜けません!「こっちの道具で掘ったほうがいいよ!」「こっちも手伝ってーー!」抜けない竹の子をあの手この手で協力をして掘っていきます。やっとのことで抜けた竹の子を子ども達は嬉しそうに両手で抱えて運びます♪
「すごい重いねー!」「大っきいなぁ!」「スベスベして気持ちいい♪」と喜びを伝えあっていました。
その後、年長のクラスでは園長先生が掘った竹の子の観察画を描きました。「竹の子の線を描くの難しいなぁ!」「どうやって描こうなぁ?」「坂道みたいに、描いていくといいよ」といろいろと考えながら、良く見て描いていきます。かなり時間がかかりましたが、とても立派な大きい竹の子の絵が描けました♪「この竹の子は持って帰れないの?」「お母さんに竹の子ご飯作ってほしいなぁ!」と竹の子が大好きになった1日でした♪
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