土粘土(ケーキ皿)年中

 今日は年中組の子ども達が土粘土を使ってお皿を作りました。
四角い粘土を粘土ベラで4分の3に切ってから、大きなお団子を作ります。そして残りの粘土を2つに分け2個ともへび状します。お皿のはじっこにドベ(粘土用のり)をつけて接着! 最後に思い思いの絵を粘土ベラや竹串で描きます。
 ここから1週間、粘土棚でゆっくりと乾かし電気窯に入れます。4,5時間低温で焼きながら、徐々に温度を上げ750℃まで焼きます。窯に入れてから2日間ぐらいで素焼きができ、その後透明釉薬を塗り再度、窯に入れるとできあがりです。
 はじめは柔らかった茶色い粘土が、ガラス質のきれいなお皿に変わるのは、子ども達にとって驚くべき現象だと思います。出来上がりをお楽しみに!

東浜きっずにゅーす

こども達の活動や、ちょっとした幼稚園の出来事を紹介します♪