秋は落ち葉の季節!紅葉が綺麗になりましたね。年中組では先週から今週にかけて落ち葉を使って土粘土のお皿を作りました! まずは土粘土を切り分け、大きなお団子を作ります。それを手のひらを使って、「おせんべやけたかな?」と声をかけながら、まんべんなく平らなおせんべを作ります。力が弱い年中さんはつぶすのに一苦労! その後、残った粘土を使って2本の長いヘビを作っていきます。このヘビがお皿のふちになります。そして粘土の糊(ドベ)をはぶらしでつけ、接着をしていきます。お皿が完成したら、葉っぱを思い思いの形に見立てて葉っぱを置き水を使って、しっかりとお皿になじませていきます。そして粘土ベラを使って、ヘビの上に模様をつけたら完成! 秋の落ち葉を使った素敵なお皿が完成です!
この後1週間乾かし、素焼きをしてから透明釉薬を塗り、もう1回焼くとキラキラした葉っぱの葉脈のお皿の完成です。出来上がりを楽しみに待っててください♪
0コメント